

HACCPについて
HACCPとは
お客様に安心して食べていただけるお弁当を作るための、「仕組み」のことです。
Hazard Analysis Critical Control Point:危害分析重要管理点
今までは……
- ❶ お弁当を作る
- ❷ 無作為にお弁当を抜き取る
- ❸ 検査する
(検査結果が出るまでには通常、2~4日ほどかかります)
結 果
万が一、検査に異常があったとしても、すでにお弁当はお客様が食べてしまった後。
検査結果に異常がなかったとしても、たまたまかもしれない。これでは、食中毒の危険性や異物混入による健康被害の可能性を回避することが困難です。
HACCPでは……
- ❶ 微生物汚染や異物混入の危険がある作業をピックアップ
- ❷ そこを重点的に管理する
- ❸ 危険性を極限まで低くする
結 果
生産されるお弁当全てに「安全」が付与されます。
店舗の取り組み




- ❶ 工場内は「7Sと3定」で厳重に管理されています。
- ❷ HACCPは「責任者」や「担当者」が個人的に実施するものではないので、従業員が一丸となって取り組めるよう、基礎知識の習得に努めてもらいます。
- ❸ 重要管理点については、帳票類の記入と確認により日々記録が残されています。
- ❹ 計測に用いる機器類は、全て定期的にチェックを受けて正しく作動していることを確認します。
- ❺ 従業員の衛生管理も厳密に行われています。
工場案内(HACCP認証工場例:フレッシュランチ39 三条店)
HACCP認証工場ではHACCPの基準に基づき衛生管理を徹底しております。
弊社三条店は 2013年3月 に新工場へ移転しました。
これにより更に衛生的且つ効率的な作業を行えるようになり、従来よりも安心・安全なお弁当を1日約15,000食製造し、配達しております。
※新工場では、2014年8月に総合衛生管理HACCP認証を取得しました。
